「楳図かずお大美術展」、映画「土を喰らう十二ヵ月」など
先日、あべのハルカスで開催中の「楳図かずお大美術展」に行ってきました。
楳図先生のマンガは小さい頃は怖くて苦手でしたが、10代の頃に好きになり、その後時々読むように。ただのホラーではない、独特の世界観にすっかりハマりました。
第45回アングレーム国際漫画で「遺産賞」を受賞した「わたしは真悟」のその後のストーリーを絵画で出品されています。
「わたしは真悟」は読んでいなかったけど、展覧会はとても楽しめました。
娘の歯科矯正
以前、娘の歯科矯正の件をブログにあげましたが、矯正することになりました。
費用はすでに払い込み済み。ローンも考えていたようでしたが、高額なので半分くらいは親負担。残りは、娘のお年玉貯金やバイト代から毎月返済してもらうことに。
この件は、時間があるときに追記したいと思います。
映画「土を喰らう十二ヵ月」を観た
一昨日、公開されたばかりの映画「土を喰らう十二ヵ月」を観てきました。
沢田研二さん主演で、土井善晴先生が監修した映画です。
四季折々の暮らしを時間をかけてじっくりと撮影された、とても贅沢な内容でした。
美しいお皿に盛りつけられる野菜がひたすらおいしそう。
素材を切る・ごはんを炊く・お漬物を嚙む…などすべてのが耳に心地よく残り、とてもいい時間を過ごせました。
映画の冒頭にでてくる「洗って焼いただけのサトイモ」を観ていたら、この前明日香村の直売所で買った「生の落花生」と「バターナッツ」を思い出しました。
ゆでただけ、煮ただけだけの素朴な料理なのに、コクがあって絶品でした。
新鮮な野菜は手を入れなくても美味しいんですよね…。
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