猫の必需品、なにがいい?(ごはん編)
最近、猫を飼う人が増えていますね。
最初はいろいろ揃えるものが多く、何を選べばいいのか迷ってしまいがちです。
今回は、うちで使っている猫アイテムをご紹介。少しでも参考になれば、幸いです。
ごはんはロイヤルカナンのカリカリ
一番大事なのは、やっぱり食事。うちでは、「ロイヤルカナン」のドライフードを食べてもらっています。
ドライフード(カリカリ)は、栄養面・コスト面でウェットよりも優秀。何回かに分けて食べる猫でも、カリカリは傷みにくく、夏場でも安心です。
キャットフードは、「ロイヤルカナン」というフランスのメーカー。うちの茶トラの譲渡元団体・Oさんのお墨付きです。
キャットフードは、ヨーロッパやアメリカのほうが原料や成分の規制が厳しく、添加物に配慮されているとのこと。
逆に、日本は添加物の規制がゆるく、あまりよくないフードもあるのだとか。原料や添加物に配慮されたメーカーもありますが、値段の安いフードは心配です。
ロイヤルカナンは、フードのラインナップがすごく豊富。
うちでは、お世話になっている動物病院の先生から勧められた「ニュータードケア(※ペッツブランからリニューアル)」を続けています。
ウェッドフードも時々あげる
一週間に3回ほど、パウチのウェッドフードもあげています。
カリカリに比べてカロリーが低め・食べ応えがある・水分がとれるのが、ウェットフートの利点。
「一般食」の表示のものより、「総合栄養食」を選んでいます。
おやつは猫の必須アイテム「ちゅーる」
猫の定番おやつといえば、やっぱり「ちゅーる」。国産メーカー「いなば」のものです。
添加物が気になる飼い主さんからは、「ニュートロ」が人気ですが、少々お高め。
うちは、週2回程度「ちゅーる」をあげています。
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