「ルーブル美術館展 愛を描く」を観てきた
猛暑のなか、京セラ美術館へ行ってきました。
あんまり暑かったせいか、荷物を全部コインロッカーに入れてしまい(財布もいれてた)、音声ガイドを利用できませんでした。満島ひかりさんのを聴くつもりだったのに…。
ぼーっとしてしまってダメですね。
意外と空いててゆっくり鑑賞
平日の昼間だったからか、思っていたより空いていました。
(音声ガイドがないので)展示されている解説をじっくり読み込み、ゆっくり鑑賞できました。
フランソワ・ジェラール「アモルの最初のキスを受けるプシュケ」
初めてのキスで戸惑ったようなプシュケの表情が美しい。
アリ・シェフェール「ダンテとウェルギリウスの前に現れたフランチェスカ・ダ・リミニとパオロ・マラテスタの亡霊」
不倫の末、嫉妬する夫に刺し殺されたパウロとフランチェスカが亡霊となって地獄をさまよっている。その様子をジッと見つめる右側の二人(ダンテとウェルギリウス)が怖すぎる…!どういう感情かわかりません…。
解釈はできませんでしたが、構図が面白かったです。
友達と1時間半ほど観て、お茶して帰りました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。