夫、「虚血性大腸炎」になる。(その1)
2月の中旬ごろ、夫が「虚血性(きょけつせい)大腸炎」になりました。
あまり聞いたことがない病名ですが、備忘録として残しておきたいと思います。
始めは腹痛
夜中に腹痛を訴える。かなりの激痛。
もともと便秘体質なので、この時点では便秘だよね?と思っていました。
(痛がり方が似ていた)
1時間ほどトイレにこもり、下痢。
翌朝
下痢のあと、痛みはある程度落ち着いたものの、お腹に違和感があり、あまり寝られなかった様子。
いったん出社したが、(ふらつきなど)調子が悪く、昼頃に帰宅。
かかりつけの病院へ
予約をとっておいた内科医へ。
血液検査の結果、白血球の数値が高いとのこと。
「感染性胃腸炎かもしれないだが、念のため便を採取してください」と言われる。
血便が出る!
真っ赤な血に染まった便がでて、うろたえる。
かかりつけ医に診せたところ、一瞥しただけで「大学病院へ行ってください」と言われてしまう。
時間が足りません。続きはまた次回…。
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